はつらつとした笑顔と一瞬で周りを元気にする軽やかな 明るさを身にまとった岩舘さん。
プロ バスケットボールチーム「青森ワッツ」のチアダンスチーム「ブルーリングス」のチアリーダー、またディレクターとして青森を活気づけてきた輝くひとです。惜しまれつつも2020年 6月に ブルーリングスでの 活動を引退されましたが、 その活動と輝きを支えてきた原動力 と これから についてうかがいました。
TEXT: 島 恵子
からだを動かすことも、人の成長に関わることも好き
もともとからだを動かすことは好きでした。楽天でチアリーダーとしての経験を積み、青森に戻って「ブルーリングス」の活動とともに、チアスクールで子どもたちの指導も始めましたが、人に教える・成長していくのを見守る、というのが好きなんですね。これまで教えてきた子は100人以上で「ブルーリングス」でチアを続ける子もいますが、礼儀やあいさつなど全てにおいて、チアを通して生徒も私も成長していけるところにやりがいを感じていました。今は新しい環境にいますが、やはり人と触れ合う・関わりあうことを仕事にしていて、新しい何かを吸収できることに感謝して毎日を過ごしています。
「あおもりPG」に支えられて、健康的な笑顔をキープ
チアリーダーは人前に立つ仕事、容姿も大切なのでスタイルの維持やお肌のコンディションを整えることにも気を配っていました。現役のころは県内をかけ回っていて、どうしても不規則な生活になりがちでしたが、普段から日焼けをしないとか栄養バランスに気をつけた食生活などを心がけていましたし、夜間には糖質を摂らないといったことは今でも続けています。
私はもともとお肌に悩みがあって、とても乾燥肌なんですね。ですから、化粧品はいつもしっとり保湿タイプを選んでいました。ただ、保湿タイプのものの中にはベトベトして使い心地がよくないものや、意外に早く乾燥してしまうものもあるんですよね。そういう時はメイクも上手く乗らず、「人に見られる仕事なのにこの肌では…」と困ることもありました。
そんな時、私が今も愛用している化粧品メーカーさんとの出会いがありました。ワッツのスポンサー企業だったのですが、5年前の出会い以来この化粧品が私をずっと支えてくれています。
「あおもりPG」が配合されたこの化粧品は、これまで使ってきた化粧品の中で一番私の肌にピッタリくるものでした。とにかく保湿力が高い。青森の冬は長くて暖房を使用している期間も長いために乾燥が酷かったのですが、そんな青森の冬にも全く動じない保湿力が感じられました。
夏の暑いときにも汗をかいてもベタつかない。とにかくサラッとしているのにしっとりが続くんです。はじめは「こんなにサラッとしていて大丈夫?」と思うほどのサラサラした使用感ですが、使い続けるうちにコンディションが良くなって、以前のように冬の乾燥にも悩まされなくなりました。
肌の状態が良いと気持ちも前向きになります。気になる部分がないということは、前向きで明るい気持ちで全てに向きあうことができる、自信を持って元気に応援できるようになりますから、チアの本質にもつながりますね。
私の肌は今もずっと「あおもりPG」に支えられています。
謙虚さは青森の良さ、でも良いものは積極的にアピールが必要
「青森に生まれて良かったな」というのは、青森を出て強く実感したことです。また同時に、青森の人の謙虚さ、奥ゆかしさについても改めて考えています。大学で東京に出て、東京に限らず全国各地の人と接して、みなさんすごくプラス思考で前向きだと感じました。青森の人はとても謙虚です。それはとても素晴らしいことですが、積極性に欠けるところがあると言えるかもしれません。
青森は、食べ物も水も空気も美味しい。そのおかげか、ブルーリングスに集まった後輩たちもみんなお肌のきめが細かい“美肌美人”な子ばかり。美味しいものがたくさんある自然の豊かさが青森の持つ魅力。その豊かな自然に囲まれて生きる術と知恵が「あおもりPG」のような素晴らしい成分を生みだしたことは、もっと誇って良いことだと思っています。
私が愛用している化粧品は、「あおもりPG」の他にも青森由来の成分が配合されています。
自分で使ってみて、青森で生まれた原料はとても信頼できると実感しています。それが今も「あおもりPG」をはじめとする青森由来の成分が配合された化粧品を使い続けている理由です。「青森のものだから良いに決まってる!」って、地元のものに自信を持ち、自分たちで愛用して、対外的にも積極的にアピールしていきたいですよね。
この先もずっと、人と、そして青森と関わっていきたい
私自身は思ったことをきちんと人に伝えるタイプで、自分の気持ちに正直に生きてきました。チアで青森を盛り上げて、青森の女性のパワーを発信していきたいと考えたのもそうですし、とにかく前向きに生きたいといつも思っています。
「あおもりPG」のおかげで、私の肌の大きな悩みはなくなりました。小さなことかもしれませんが、人に見られる仕事をする上で美容の悩みがひとつ解決することによって、とても前向きな気持ちになれたんです。自分が前向きになることで、人にも明るく元気を届けられる。これはチアを通して私が学んだことでもあります。
人と関わることが私の原動力。そして私のベースはやっぱり青森です。今できることをひとつひとつ積み上げながら、いずれは、私を支えてくれている「あおもりPG」をはじめとした青森が誇るものを、自信を持って日本中に、そして世界の人たちに知ってもらえるようにしたい。そのためにも前向きに輝く生き方をしていきたいと思っています。